投資マンションのメリット
投資マンションを所有する3つのメリット
投資用マンションを所有するポイントはいくつもありますが、イマジン・コーポレーションでは3つのポイントをご紹介しています。当社とお付き合いのあるオーナー様の多くがこの3つのポイントに魅力を感じ、投資用マンションを所有されるケースが多いです。
節税に効果的!
不動産所得による所得税と住民税の節税
投資マンションをお待ちのオーナー様は、マンション経営で得られる家賃収入およびマンション経営にかかる必要経費をもって確定申告を行うことで、所得税および住民税を節税できるケースがあります。
不動産所得とは?
年間の家賃収入 - 年間の必要経費 = 不動産所得
- 年間の家賃収入より年間の必要経費が上回ると不動産所得が赤字となります。赤字になった不動産所得と給与などの収入を合算することを「損益通算」といいます。
例)年間の家賃収入が100万円に対して、年間の必要経費が確定申告の計算上150万円となった場合、不動産所得は50万円の赤字となります。
給与所得が600万円とした場合に損益通算すると
600万円 - 50万円 = 550万円 となります。
所得が50万円下がる事により、所得税・住民税ともに減税されます。
所得税は還付金にて一括で戻ります(減税分)
住民税は6月より減税となりますので、毎月の給与天引きされる住民税が軽減され手取りの給与が増えます。
月々の収支は黒字なのになぜ不動産所得は赤字になるのか?
ポイントは年間の「必要経費」にあります!
年間の必要経費
- 金利(年間支払い分の金利のうち、建物部分が経費として認められます)
- 減価償却費(新築時:建物47年、付属設備15年)
- マンションの管理費・修繕積立金(年間実費)
- 火災保険料・地震保険料
- 登記費用、ローン諸経費、印紙代(初年度のみ)
- 交通費・通信費など
- その他
- 必要経費の中でも金利と減価償却費が最も大きな経費です。
- 金利は月々のローン支払いに組み込まれていますので、家賃収入で支払います。
- 減価償却費は帳簿上の経費ですので、特に支出があるわけではございません。
老後の不安に備えることができる!
高齢夫婦無職世帯の1ヶ月における平均生活費は20万円以上!
総務省統計局の「家計調査」によると、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の1ヶ月の支出は下記のようになっています。
これは、あくまで平均の金額ですが、公的年金だけでは老後の生活費、医療費、税金をまかなえないので、若いうちから老後資金を備える方が増えています。そのひとつの方法として、安定した収入が得られる不動産投資が注目を集めています。
投資用マンションなどをローンで購入した方であれば、繰り上げ返済を利用してできる限り早めに返済することで、老後の収入源になります。
このような点から、不動産投資は「年金対策」「老後資金」を目的に始める方が増えているのです。
- 食料
66,458円
- 住居
13,625円
- 光熱・水道
19,983円
- 家具・家事用品
10,100円
- 被服及び履物
6,065円
- 保健医療
15,759円
- 交通・通信
28,328円
- 教育
20円
- 教養娯楽
24,804円
- その他消費支出
24,804円
- 消費支出合計
-
239,947円
- 家計調査年報(家計収支編)2019年(令和元年)
ゆとりある老後生活費
平均36万1,000円
- 公益財団法人生命保険文化センター 令和元年度「生活保障に関する調査」
- ※1 厚生労働省平成30年度「厚生年金保険・国民年金事業年報」
- ※2 家計調査年報(家計収支編)2019年(令和元年)
- ※3 公益財団法人生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」
- 不動産投資で安定した家賃収入
- 定年延長65歳(長く働きながらも老後資金作りをマンションがしてくれる)
- 年金支給開始年齢がいずれ70歳代に
- 平均寿命が年々伸びている
生命保険として!
団体信用生命保険がついてくる
団体信用生命保険には、がん団信、3大疾病、全疾病など様々な保証があるにも関わらず、新たに保険料をご自身で支払う必要はありません。
ニーズにあったプランを選べる
団体信用生命保険の一般的な保障である死亡保障、高度障害保障に加えて、ガンによる所定の状態や8大疾病(ガン・脳卒中・急性心筋梗塞など)による所定の状態を保障するプランや、より加入しやすくなるワイド団信などのプランもございます。
A社 | B社 | C社 | D社 | E社 | |
一般 (リビング・ニーズ特約付) |
金利上乗せ無し | 金利上乗せ無し | 金利上乗せ無し | 金利上乗せ無し | 金利上乗せ無し |
介護団信 | 金利0.1%上乗せ | - | - | - | - |
生活習慣病団信 (がん+10疾病保障) |
金利0.1% 上乗せ |
- | - | - | - |
ワイド団信 | 金利0.3% 上乗せ |
金利0.2% 上乗せ |
- | - | - |
がん団信 | - | 金利0.1% 上乗せ |
金利0.1% 上乗せ |
- | - |
がん団信50 | - | 金利上乗せ無し | - | - | - |
8大疾病付 | - | - | - | 金利上乗せ無し | - |
全疾病特約付 | - | - | - | - | 金利上乗せ無し |
- 追加での保険料は必要無し
- 万が一の時にはローン残債が無くなる
- ニーズにあった団体信用生命保険が選べる
不動産投資をする上で